\ 早町漁港を丈夫にする工事をしています /~喜界高校生の職場体験も実施しました~

早町漁港漁港施設機能強化工事(R3-1工区)

こんにちは。広報の廣です。

早町漁港漁港施設機能強化工事(R3-1工区)/ 現場代理人 福村栄吉より現場のお知らせと職場体験学習のご報告です。

現在、株式会社峰山建設ではみなさんが漁港を安心安全でご利用いただけるように、早町漁港を丈夫にする工事を行っております。

■工事進捗率は11月末で80%の見込みです

 

【発注者】
鹿児島県大島支庁 喜界事務所建設係
【施工者】
株式会社 峰山建設
施工担当者 福村 栄吉

下記のとおり早町漁港内において港湾工事を行なっております。
工事区域付近を通行する車両、岸壁をご利用される方は、
何卒ご協力をお願い致します。

○工事概要
・岸壁(-7.5m)(改良)
エプロン舗装補修 993m2
(t=50㎝)
○工事期間
令和3年8月13日~令和3年12月17日 (127日間)
○工事区域 早町漁港
①施工箇所 岸壁(-7.5m)(改良) L=92.0m

○安全対策
・工事期間中は、安全巡視員を配置し、工事現場における
安全確保に努めます。
・作業中は作業区域には近づかないようご協力をお願い致します。
・交通管理については、交通に与える影響を最小限にするよう
努め、現場内のトラブル、交通事故の絶無を期します。
○環境対策
・海上への油流出には十分に注意し作業を行いますが、
万が一流出したときは、吸着マットや油処理液を使用し
対処します。
※使用の際は、漁協長の承諾を得てから使用します。

 

喜界高校生の職場体験

先日、喜界高校生の職場体験があり3名の生徒が早町漁港の現場にも参加いたしました。

 

ドローンでの上空からの撮影が始まるところです。

コンクリート打設に興味深々の喜界高校生。

実際にコテを使用し、コンクリートを均す作業を体験しました。また、クレーン車に同乗しオペレーターの操作も間近で見ました。

貴重な体験だったとの感想をいただき、私どもも喜んでおります。とてもまじめに頑張ってくれました!ありがとうございました。

また来年もぜひ喜界高校生の職場体験のご参加をお待ちしております。

 

工事完了までご迷惑をおかけいたしますが、引き続き、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

\ 与論島にて現場見学会を実施しました / ~よろんこどもえんのみなさんと~

こんにちは。広報の廣です。

与論島にて施工中の現場近況が届きましたので紹介します。

奄美地区水産環境整備工事(R3-2工区) 現場報告です。

 

DCP PHOTO地元業者さまの協力をいただきながら、弊社からクレーンオペレーター・小山誠、製作作業・南兼太が沖縄がすぐそこに見える与論島で頑張っています。

先日は、地元【よろんこどもえん】の園児たちが現場見学会に参加してくれました。

小山オペレーターの操作するクレーンを見学しながら

「すごい、すごい」、「くもまでとどきそう」と目をキラキラと輝かせていました。

運転席に座って天窓から空を見上げた園児は「くびがいたい」「かっこいい」と大喜び。

大きすぎて「こわい」なんて園児も・・・。

日頃の現場は、おじさんたちの図太い声ばかりですが

今日は、子供たちの笑顔と「かっこいい」の声にうれしくなる一日でした。

現在の進捗

ピラミッド型漁礁P200AWZスパイク

2基製作のうち1基目

こちらは徳之島の製品工場で製作してます。

FP漁礁3.30型

16個製作のうち5個完了してます。

今年中には、製作完了してクレーン共に

喜界島へ帰る予定です。

安全作業で頑張ります。 南 兼太

よろんこどもえんのおともだちが、おおきくなってもずっと、よろんじまののきれいなうみにたくさんのおさかなさんがしあわせにくらせますように…。

喜界高校生が職場体験に行ってみた!!

職場体験に来ている喜界高校生からの発信です。

私たちは今回、峰山建設に職場体験をさせていただいている福山・西溜・都です。

最終日の本日、三人の感想をまとめましたので発表します。

こんにちは、西溜です今回の職場体験ではたくさんの事業所を見させてもらい、とてもいい経験ができました。初日では社長のコーチングを受けさせてもらい現場の見学をさせてもらいました。二日目ではエビ養殖所に行きエビを食べさせてもらいました午後では、フェンスをはるお手伝いをさせてもらいました大変だったけどどんどん出来上がるのを見るのはとても楽しかったです。三日目では生和糖業にいきセメントをうつところを見学しました。午後からはひまわり第一保育園を見に行きました。外装はとてもきれいで中もこれからきれいになると思うとできるのがとても楽しみになりました。出来たら見に行こうと思います。今回の職場体験で働くことの大変さや楽しさを知ることできました。まだ将来のことが決まってないけど峰山建設で学んだことを生かしたいと思います。

こんにちは、福山です

私たちは4日間で様々な事業所を見学してきました。たくさん学ぶことがあって、初めて知ることやびっくりするようなこともたくさんありました。

本社では、峰山建設の社長のコーチングを受けました。とても自分のためになる話ばかりで、これからの自分の人生を楽しむためには、まず大きな夢を持って、未来の自分を決めることがとても重要だと学びました。

エビ養殖場では、エビの出荷準備を見学、体験しました。車エビは、高級なエビで新鮮なまま箱詰めされたものは、豊洲市場まで出荷されていました。車エビの獲れたてを食べさせてももらいましたが、普通のエビとは日にならないくらい身がぎっしりしていて、とてもおいしかったのを覚えています。エビを袋に詰めて冷凍庫に入れる体験もさせてもらいました。冷たいエビを袋に詰める作業は、とても大変でしたがすごく楽しかったです。

ヤマサンの牛舎では、たくさんの牛が飼育されているところを見学しました。大きな牛から昨晩生まれた小さな牛まで、様々な牛が飼育されていて、その数にもびっくりしました。母牛には、一頭に13匹の子供を産ませているそうで、育てて面倒を見るのだけでも、すごく大変なのが話を聞いているだけでも伝わってきました。子牛がってもかわいかったです。

ゴルフ場では、ゴルフについてクイズを出されました。ゴルフ発祥の国がポーランドであったり、松山英樹さんが優勝したのがマスターズであったり、自分の初めて知ることがたくさんあって楽しくクイズをすることができました。そのほかには、自販機の飲み物の補充や、池に落ちてしまったゴルフボールの回収などをしました。池に落ちたボールは回収できないもものと思っていたので驚きました。最後には、みんなで近くの穴を狙って、打ちましたが思っていた以上に力加減や距離感が難しくて、誰も穴に入れることができずみんな悔しがっていまっした。

各事業所の見学以外にも、コンクリートを打っている現場や新築工事の現場、家の解体などを見て回りました。建物をひとつ建てるだけでもたくさんのお金がかかっていて、たくさんの人が関わっていて、自分たちが作ったものが町に残るのはとても素敵なことだなと感じました。4日間でたくさんの経験をして仕事の大変さと達成感や充実感を味わうことができました。この経験を将来、いろんな場面で生かしていきたいです。

こんにちは、都です

今回、私たちは四日間峰山建設で職場体験をさせていただきました。初日から奥恵喜社長の熱いコーチングを受けとても感銘を受けました。困ったことがあったら社長に相談にのってもらい最高級の男にしてもらいたいです。

エビの養殖場ではエビの箱詰めや計量などを貴重な経験をさせていただきました。少しでも傷のあるエビは商品に出来ないので処分するということを知りました。養殖場の中はとても寒くその中で水の中のエビを計量しており大変な仕事だということが分かりました。

牛舎では牛のミルクやえさなどを見させていただきました。子牛はとてもかわいくペットにしたいくらいです。人工授精や去勢など牛にとっては苦労することが多くありましたが、牛肉は大好物なので今度から感謝しながら食べたいと思いました。

中でも一番面白かったのが建設現場です。一つの建造物に何百、何千という人が関わっていたり、複雑の構図で構成されていたりと物凄く大変な仕事だと思いました。それでも人を災害から守ったり、笑顔にするために一生懸命建築する職人さんたちを見て自分もこういう人たちになりたいと憧れを持ちました。

四日間という短い期間で、多くの事業を見学し多くの経験を得ることが出来るのは峰山建設だからこそだと思います。とても魅力のある職業ばかりで飽きることのない職場体験をすることが出来ました。

【まとめ】峰山建設での四日間の職場体験はとても充実したものになりました。今回学んだことを将来、自分が就く仕事に生かしていきたいと思います。貴重な体験をありがとうございました。

\ 技術者講習会が開催されました / 社会福祉法人秀心会ひまわり保育園 喜界町 子育て支援センター 現場見学会

こんにちは。広報部の廣です。

今回は先日行われた技術者講習会についてご報告いたします。

 

令和3年10月16日、建築部主催の技術者講習会が開催されました。

 

今回は㈱峰山建設、㈱ミネックス、㈱大峰建設の土木工事部の現場代理人、生コンプラントスタッフ、事務職員などを対象に、現在建築中の以下の新築現場にて実施されました。

 

社会福祉法人秀心会 ひまわり保育園 (現場代理人 田向 浩昭)

 

 

喜界町発注 子育て支援センター (現場代理人 都 真由美)

 

今回の講習会の目的は、施工完了前の普段はなかなか見ることが出来ない現場をぜひ見てもらいたいと上口澄夫常務が企画したものです。

 

当日は各現場の工事概要、設計図、工程表、施工写真の資料が配布され、それぞれの説明が行われました。その後、全員で現場を見学。

 

 

現場の見どころは①安全の徹底②仕上げ、空調、電気関係などの下請け業者の方々の技術。③複数業者が存在する現場で各自が規律を守りながら進められる仕事ぶり④各建物の建築手法⑤調達した資材がどこにどう使われているか。

            

各代理人がそれぞれの施工のポイントを詳しく説明しながら普段はなかなか見ることのできない現場を目の当たりにしました。写真を撮ったり、質問したり、社員一同興味津々に勉強することが出来た貴重な現場講習会となりました。

今回の講習会実施後の感想を上口常務にうかがいました。

 

 

 

『建築部は現場代理人をはじめ現場を受けもっているスタッフで何度も設計の打合せを繰り返し行なっています。オーナーの意向を踏まえ設計図、施工管理、下請け業者様の段取りなど、机上で問題点を出して答えを出します。法的なことを理解したうえで作り上げることの大変さ、見えない部分で苦労も多いが、今回の講習会を催して人に見ていただくことによりそれぞれのスタッフも、さらに自信につながります。今後も安全管理に徹底し、良い建物を造りたいと思います。それが我々の務めです。』とのことでした。

 

 

 

 

 

資材や技術が形になるということ。建物になりそこに生活がうまれるということ。

来年の春にはそれぞれの建物内に子ども達のたくさんの笑顔があふれると思うと、この講習会を通してたくさんの方々の思いが伝わるようでした。

現場の各業者の方々にもお忙しい中、見学実地にご協力いただきましたことを感謝申し上げます。

 

喜界高校内 喜界支援教室 産業現場実習👨‍🌾(令和2年 6.15~.26)

九州から本州にかけて梅雨前線が上がっていますが、

喜界島も、梅雨の影響で雨が降ったり止んだりを繰り返しています☔

しかし、空も海も、夏色を見せることも多くなってきました😀

スギラビーチ 2020.6.27㈯

 

さて、喜界島には県立高校が一校あります。

鹿児島県立喜界高等学校➔喜界高校ホームページ

喜界高校内に喜界支援教室があります➔2016年 奄美新聞記事 喜界支援教室設置の要望

喜界島は「中高一貫校」という制度を採り入れています➔中高一貫校  Wikipediaより

喜界支援教室は当時の親御さんたちの強い思いがあり、県が動き設置された背景があります。

同じ中学校で学んだ特別な支援を必要とする我が子たちも同じように、ふるさと喜界島で、

中高一貫教育が受けられるようにしてほしいという思い・願いでもありました。

その喜界支援教室の2年生が産業現場実習に来てくれましたので紹介したいと思います。

 

喜界町・伊実久 阿丸養殖場

実習生は、坂野 珠暉(さかの じゅき)くんです。希望は養殖場🦐でした。

ただ、養殖場は稚エビ放流前の池を清掃し、秋からの出荷のための準備をする大切な時期🦐

写真のように海水が入っていない状態でひたすら、掃除し、海砂を整えている状況です🌊

それでも3日間は養殖場のスタッフと作業を頑張ってくれました👷‍♂️

坂野君は、養殖場の希望でしたが『生き物と関わりたい』という強い希望もあり

5日目から最終日までは、当グループの株式会社 ヤマサンのサン恵牧場にて実習🐮

主として生まれて間もない子牛に関わる業務を担当していただきました🐂

主として作業してくれたサン恵牧場の子牛舎

動物って、その人がどんな関りをしてくれるのか?分かっているようで

動物好きな坂野君にすっかり懐いていました😁

 

気づきも多く積極的に業務を見つけ取り組んでくれました。

牛舎最終日も、しっかり榮田(智)副場長へ挨拶して終了😉

牛舎での作業を終え、本社で反省会後にみんなで記念撮影📷

日に日にたくましく、精悍な顔つきになってくるのが分かるほど立派になりました😄

明るく楽しい学校生活を過ごし、社会に羽ばたいてください😉

地方や離島、へき地に共通する事として、若者や地域の人たちを受入れる社会がしっかり

しなくてはいけない。受け皿がなくてはいけないという点もあると思います🏝

豊かな地域を創造するという理念のもと、地域未来牽引企業としてもこれからの喜界島の

為になるような企業になれるよう取り組んで行きたいと思います。

令和2年度 峰山建設グループ ボランティア作業👷‍♂️ ~6.6㈯~

 梅雨空が続いていますが…今回の紹介は…😏

毎年、行っている峰山建設グループのボランティア作業を6.6㈯に、喜界町の各所で

行いましたので紹介したいと思います👷‍♂️  ‍🌾 👩‍🌾 🌲 🚚 🌴 🏢 🌾 👷‍♀️

 

ボランティア作業を行うにあたって、どういったことを考え、実践するか❓❔

そもそも、ボランティアには 『4つの原則』というものがあります。

それを踏まえ、我が峰山建設グループでは

喜界町役場・大島支庁 喜界庁舎に作業箇所の確認を行い

町民の皆様に必要な、町民の皆様が求めている場所に作業スタッフを配置しました🤗

 

自主性・主体性を持ち、他から強制されるのではなく、グループとしての意志で

毎年、積極的にボランティアに取り組みます。誰もが安心で豊かに暮らしていける

ように、お互いに支えあい、共有できるように、作業を通して、社会性・連帯性

学びとします。また、全体の動きの中で、今、社会では何が必要とされているのかを

考えながら、よりよい社会を自分たちで創る創造性・先駆性を育みます。

当然のことながら、無償性・無給性の原則に対しては、報酬を求める活動ではなく、

お金では得られない様々な方との出会いや感動、喜びを得る活動を旨とします😀

        ※太字が『ボランティアの4つの原則』です👨‍🏫

朝礼後、出発前写真撮影『がんばろう!』

それでは、各所の現場を作業前・作業中・完成と写真でご紹介いたします🌲👨‍🌾🚜

①喜界町:中央公民館 担当⇒工事部:建築

中央公民館とは⇒喜界町ホームページより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

休憩をはさんで、全員で写真を撮って、気合を入れなおす💪

 

☆ 完成

②百の台 担当⇒工事部:土木

百の台とは➔喜界島ナビcomより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

 

 

③手久津久ガジュマル周辺 担当⇒工事部・土木

手久津久ガジュマル⇒鹿児島県観光サイトより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

 

④塩道地区 九州電力前県道 担当⇒プラント

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

途中からは☔…何とかやり遂げ、写真は堂々の1枚

 

⑤空港前・ふくり周辺 担当⇒工事部・土木

喜界空港⇒喜界町ホームページより紹介

ふくり(喜界町内のスーパー)⇒喜界島ナビcomより紹介

☆ 作業前

作業前 スーパー駐車場へ道路をまたぎ、枝葉が届きそう

☆ 作業中

☆ 完成

 

⑥平家森 担当⇒工事部・土木

平家森とは⇒沖縄離島ドットコムより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完成

 

これら6箇所にて作業をそれぞれ分担し行いました 💪🧐💪

ボランティア活動を通し、行政・地域の方々とともに、社会の発展を支える主要な

担い手になれることを確信しました🤔

そのことは、環境問題、地域のふれあい、子供たちの健全育成などを具体的に実践

することで体感できる事になるのではないかと考えます🧐

そうしたことは、公平性や営利性にとらわれることなく自由な発想で、社会の

あり方やまちづくりについての課題を発見し、取り組んで行こうとする姿勢は

社会に新たな刺激をもたらし、社会を変革する先導的な役割を果たすことにもなると

考えられる🤨

何よりもボランティア活動は、業務としての活動から離れ、活動そのものが楽しく

人間的ふれあい、社内での交流があり、家庭生活や近所づきあいを越えたより広範な

地域社会の中で、生き甲斐を感じることができるものであった😃

地域でボランティア活動を実践することは、相互のふれあいの中で喜びを感じる

ことができるものであろう👷‍♂️

また、来年のボランティア作業が楽しみになってきました👨‍👧‍👦

 

PS ボリューム感ある投稿でしたが、最後までお付き合いくださり

ありがとうございました🤗

寄付金に関しての心が温まる感謝状💌

こんにちは☀

緊急事態宣言の解除が大阪や京都、兵庫でも検討されているようです🗾

都会は特にでしょうが、日本全国各地で

みんなで耐えて、みんなが頑張った成果でしょうか🙄

離島ではありますが、我が喜界島も少なからず影響はありました😥

 

株式会社峰山建設

少しでも地域に出来ることはないか・・・と、グループ全体で考えて

経営理念や会社が求めている未来像…いろいろなことを鑑みて🤔

町内の飲食店への寄付という形を取らせていただきました🙂

※複数の新聞に記事も掲載されていますので記事・写真を添付致します。

2020.5月 鹿児島建設新聞記事

 

↓ 南海日日新聞社記事 電子版 ↓

http://www.nankainn.com/local/飲食店支援金を支給%E3%80%80%EF%BC%96%EF%BC%95店舗に一律%EF%BC%91%EF%BC%95万円%E3%80%80

↓ 喜界町ホームページ ↓

https://www.town.kikai.lg.jp/kirari/20200501-1.html

 

グループとしての強い意志として”できることを できるだけ”

というスタンスで取り組んだ結果ですが

たくさんの 温かい言葉・お手紙・お電話を頂きましたので

お手紙を紹介したいと思います🤗

十兵衛さま→http://kikaijimanavi.com/shukutawn/inshoku/izakaya/jyubei.shtml

 

奈々さま→http://kikaijimanavi.com/shukutawn/inshoku/izakaya/nana.shtml

喜久蔵さま→https://kikaijima.jp/takeout/kikuzo/

悠久の時を経て、続いている人の営みを簡単に終わらせるわけにはいきません。

喜界島は、さらに“悠久の結”の精神を持って、今がある島です🏝

経営理念でもある

◎ 豊かな地域創造を目指す

この行動の一つが、地域の皆さんの一助になればと思います😉

 

最後に喜界島の悠久の歴史で育まれた風景を添付いたします🤗

 

 

喜界空港空港整備工事 ~経過報告③~ 5.12

 雨がしばしば 雨がしとしと…

我が喜界島の属する奄美地方では、4月10日(日)に

気象庁より”梅雨入りしたとみられる”と発表がありました☔

例年よりも1日早い梅雨入りとのことです。

ただ、ずっと雨が降っているわけでなく、本日、5.14(木)は快晴☼であります😘

空港滑走路にもユリの花が咲きました 4.30(水) 撮影

沖縄・奄美地方原産のテッポウユリ🌼

4月になると海辺の山裾や断崖に野生のユリが咲き出します🌼

とても香りの高いユリで、室内に生けると夜間家中を芳香で満たしてくれる😀

隆起珊瑚礁の島である喜界島では海から続く古い珊瑚の岩場に普通に見られます🏝

 

さて、喜界空港空港整備工事の現場ですが・・・

滑走路本体舗装 完了!  撮影 5月12日 午前5時

滑走路本体】幅 30m 延長 234mの舗装完了となりました👷‍♂️

残工事①】 滑走路ショルダー舗装 片側:幅 5m×2 延長 234m 面積 2,340㎡

残り2週間の施工予定➔5月中に舗装完了予定となります👷‍♀️

ちなみに舗設完了終了写真の真ん中に写っているのは人です😲

滑走路の大きさ、太さ、白線のサイズあらゆるもののスケールに驚きです🛫

 

現場での取り組み紹介

夜間作業とはいえ、梅雨にも入り蒸し暑い日があります。さまざまな対策を講じて

事故・熱中症などに対応し、安心安全な作業現場とします👨‍🏫

 

工事には危険が潜んでいます。しかも夜間作業・・・

  社内安全員により安全パトロールを実施します🚜

始業前点検から始まり、施工中の安全対策まで細かく確認・指導します😉

新型コロナウイルス感染症対策

現場入場に際し、体調管理・検温を毎日しっかりと観察します

 

夜間の珍客 

🦀 『おれの縄張りを荒らすな!』🦀 とでも言うように、我々👷‍♂️を威嚇します😲

 

空港空港整備工事における建設機械の紹介

モニターを観察しながら、オペレーターは深さと速度を調整しながら操作します🤗

そのスピードはまさに職人技と言える✨

 

残工事を含め、路体盛土・張芝・グルービングと8月まで順次施行予定🏗

梅雨に入り、寝苦しい日が続きますが、ご理解・ご協力を宜しくお願い致します🥺

   峰山建設 土木部

 

喜界空港空港整備工事 ~作業の合間~ 4.27

4月15日より開始している『喜界空港空港整備工事』ですが

順調に工事も進み、いよいよ今週は中間検査の予定です🧐

今回の投稿は作業風景だけではなく

現場で頑張っているスタッフの作業の合間を紹介しようと思います🤗

 

前回もお話ししましたが、飛行機の運行に合わせての作業になりますので、

運行時間終了後からの夜間作業💪

明け方? 早朝?に作業が終了することも・・・

 最後の片付けが終わるころ、夜が明けてくる…

すべての工程が終了し、海岸線から上がる美しい朝焼けに癒される✫

朝空を見上げて、体も心も癒す・・・そんなヒトトキ🌟

 『ん?』

『あれは何だ!!』

飛行機雲! 喜界空港のはるか上空を飛行機が飛んでいく

この飛行機は、東京か、大阪か、沖縄か・・・

はたまた海外航路か・・・

海もそうですが、当然、空もつながっています🛫

世界はつながってるなぁと実感🌏

👷‍♂️作業終了後の一コマ👷‍♀️

今週のお夜食🍱コーナー😁

仕事前に、”今日の夜食は何?”と、楽しみになるのが納得できます😉

舗装前に休憩所で頂く夜食が力に変わります👷‍♂️

夜食を頂き気分も上々😎

施工スピードも速くなったような気がします🧏‍♂️

舗設完了👷

皆さんのご理解とご協力で施工も順調に進んできました。

舗装完了まで残り2週間です。ご迷惑をお掛けしますが、どうかお付き合いくださいませ🙇‍♂️

 株式会社 峰山建設 工事部

南海日日新聞に掲載されました📰 2020.4.19(日)

『コロナ対策に役立てて』

緊急事態宣言後も状況に大きな変化は見られず、我が喜界島にも

『もし、喜界島でコロナが発生したら・・・』というような会話も

聞こえ始め、喜界島の生活環境も飲食業などを中心に様々な人の生活へ

影響が見え隠れしてきました😔

もはや対岸の火事ではなく、向き合わなくてはならない状態です🤨

我が峰山建設グループは、”できることをできるだけ”の精神に基づき

経営理念にもあるように『豊かな地域創造をめざす。』を実践すべく

今回のコロナウイルスに関して、”できることをできるだけ”動き出します。

川島町長(左)と峰山社長(右)

4月14日、弊社の峰山奥恵喜社長が、喜界町役場を訪ね、「新型コロナウイルスへの感染

防止対策などに役立てて」と、川島健勇喜界町長に寄付を致しました。

川島町長から「とてもありがたい。有効に活用させていただく」と感謝の言葉を頂きました。

社長、弊社の想いは…

『創業から60余年、島の人たちと一緒に頑張ってきた。コロナの影響で飲食店などが

 影響を受けている。少しでも島の皆さんの役に立てばうれしい』

 

このことが、南海日日新聞に掲載されましたので紹介させていただきました。

詳しくは➔2020.4.19(日) 南海日日新聞記事

 

終息は、依然として不透明ではありますが、やれることをやる!守ることを守る!

今が、頑張り時だと思います。また、健康的で元気な日常を取り戻すために

“やれることをやれるだけ”やっていきましょう😉

 

 

追記

2020.4.25 鹿児島建設新聞にも掲載されました