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鹿児島県農業農村整備情報センターさんPR動画撮影に現場協力させていただきました

令和3年度喜界島農業水利事業 川嶺支線水路工事

こんにちは。

私たち峰山建設は現在、川嶺集落にて地下ダムの排水管工事を行っております。

令和3年度喜界島農業水利事業 川嶺支線水路工事(現場代理人 西村賢行)

(九州農政局 喜界島水利事業所発注)

 

弊社が会員になっている鹿児島県農業農村整備情報センターさんが作成するPR動画撮影に現場協力させていただきました。(10月29日土曜日撮影)

 

現場にいらっしゃったのは、バンダナと双眼鏡がポイントの探検隊3人組、喜界島水利事業所、水土里ネット鹿児島(鹿児島県土地改良事業団体連合会)の職員の方、ライコー㈱の撮影班の皆様です。

 

探検隊の子供たちからは整備事業などに関する質問がありました。それをとても分かりやすいお言葉で説明されたのが、九州農政局喜界島農業水利事業所の職員の方でした。

 

 

 

 

 

 

 

喜界島はかつて、水不足に悩まされていました。雨が降らない日が続くと、干ばつで農地がひび割れ、作物の出来に大きく影響し、嘆く農家の姿を見ることもありました。

しかし、それを解消したのは国営喜界島土地改良事業『地下ダム』及び整備事業の存在でした。

 

喜界島の地下には水を通す層が存在します。

琉球石灰岩と言って、無数の隙間がある石の層です。そこの隙間に雨水が溜まり、いっぱいになると、あふれる地下水は通常、海に流れていきます。

 

そこで、水を通さない層に向けて大きな杭を何本も打ち込み、壁を作り、地下水が逃げ場を失い、水を貯め込むことが出来るのが地下ダムの仕組みです。その地下ダムからポンプで汲み上げ、配水管を通り、各ほ場のスプリンクラーにて散水されます。その整備事業は今から約30年前に始まり12年間をかけ施工されました。(工事期間平成4年~平成15年度)

(※イメージ図 喜界島農業水利事業所HPより)

現在、かつての農業用水の悩みから解放された喜界島の農家の方々は、天候に振り回されることが減り、各自の目標に沿った農業の運営が可能になりました。

また、現在日本一の生産を誇る喜界島の白ごまの栽培や、新たに取り組まれた野菜の作付けなど、農業生産性が確実に高まっています。

 

しかしまだ地下ダムの農業用水が配水されていないほ場ががありました。

令和3年度より農業用水の確保と農業生産性の向上及び農業経営の安定を目的に、国営かんがい排水事業「喜界島地区」が再び始まり、現在のこの現場も着手されました。鹿児島県が発注する区画整備も行われております。

喜界島の農業を大きく変えてくれる農地農村整備事業。

今回の撮影のYouTube動画が公開される日を楽しみにしています!

撮影おつかれさまでした!

西村部長からお菓子の詰め合わせのプレゼントです!

  

水土里ネット鹿児島

http://www.midorinet-kagoshima.jp/

喜界島農業水利事業所

https://www.maff.go.jp/kyusyu/seibibu/kokuei/30/content/0701kikaijima.html

水・土・里 チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC4cawuWGpcihMCTXhlJ_x7w

鹿児島の農業と農村、水(み)・土(ど)・里(り)を守る、農業農村整備の取組や話題を紹介します。