地域未来牽引企業サミット in 広島に参加しました
令和元年5月25日、世耕経済産業大臣を迎え、広島でサミットが行われました。
峰山建設は「地域未来牽引企業」として認定いただいています。
今後の地域経済を牽引することが期待される企業として、経済産業省が選定するものです。現在、奄美群島では当社のみ(鹿児島県内でも60社弱)選定されています。
「地域未来牽引企業サミット」は、選定された企業が一堂に会し、各地で地域経済を牽引する中堅・中小企業のトップ間の情報交換や、商工組合中央金庫、産業技術総合研究所、日本貿易振興機構といった支援機関トップとの交流を促進し、地域経済活性化を目指すことを目的としています。
今回は、選定後初!令和初のサミット!ということで、広島まで事業統括室・織田が参加してまいりました。
ヨーロッパ帰りの世耕大臣のほか、湯崎英彦広島県知事、松井一実広島市長、全国の選定企業235社、産業支援機関などの535人が参加されました。
今回は「2018年7月の豪雨災害から復興中の広島を後押ししたい」とのことから広島開催となったそうです。
選定企業の皆様との情報交換や交流を深める機会として、大変有意義な時間を過ごすことができました。
今後も「地域未来牽引企業」として、喜界島・奄美群島を中心に地域経済の成長や発展を牽引できる企業となれるよう努めて参ります。