タグ: 土木、建築

新入社員紹介

6月から結婚を機にフィリピンより喜界島に移住してきたデラパズ ジェロム(27歳)が弊社・土木部に入社しました。

日本語がほとんど分からず知り合いも奥様の家族しかいない中、喜界島にやってきて不安だったことでしょう。

それでも毎日ニコニコ笑顔で頑張っています。

 

 

 

 

日本での生活と、仕事にも徐々に慣れお酒と歌うのが好きで休みの前の日は義母のお店で飲んで歌ってます。

勉強熱心で少しずつ日本語も上手になってきて、コミュニケーションが取れるようになり知り合いも増えてきました。

10月にはお子様も産まれる予定で、奥様と産まれてくるお子様と幸せな家庭を築いていって欲しいです。

そして地域の発展と未来を担う子供達の為に一緒に頑張っていきましょう。

 

一般廃棄物最終処分場 その2

着工前から現在まで

着工前

掘削工事

地盤改良工事

基礎工事

基礎完了(GL-1200まで)

再生材置換え工

盛土

 

現在は被覆施設のブロック積の盛土を進めています。並行して浸出水処理施設の基礎配筋作業中です。

被覆施設の盛土の様子

浸出水処理施設基礎配筋

浸出水処理施設基礎配筋

 

 

 

 

工事は令和6年12月25日までを予定しています。工事完了までは材料の運搬など工事車両の往来があり、皆様には大変ご迷惑をお掛け致しておりますが、引き続きご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

完了‼ 奄美地区水産環境整備工事(R3-2工区)

昨年10月より与論町で製作していた漁礁を与論島沖(百合が浜から東へ4km沖)へ

沈設しました。

冬場の海は、天候が安定せず「3月の工期に間に合うか?」 少し心配もしましたが、

起重機船(かの号 310t吊り)が入港して約1週間、難しい海象条件のなか、少しの

天候回復を判断しながら、沈設箇所までトライしたのですが、

    沈設をする時間帯だけ、なぜか海が静かになって・・・

    船員の皆さんと私、「持ってるねぇ~」とお互いに褒めあいながら

    無事に、すべての漁礁を据え付けることが出来ました。

【沈設作業の紹介です】

名瀬港から与論港まで起重機船が回航してきました

     (竹山建設㈱様 起重機船 かの号 310t吊り)

茶花港で漁礁を積み込みます

積込が完了しました

天候回復を期待ながら出港です

沈設箇所まで約40分の船旅

まだ、風と波の状況が気になるところです・・・

到着と共に

 

天候も穏やかに

 

 

 

 

 

1工程約10分

 

 

 

 

 

 

 

1m/秒の速度で

沈めていきます

 

 

 

 

 

 

ワイヤーの緊張が

とけると

無事90m海底に着底

吊り込みワイヤーが

吊り金具から

解ける

 

 

 

吊り込みワイヤーが

静かに海面に浮上

 

 

 

 

 

 

 

沈設箇所の特定に、GNSS(衛星システム)が必須

クレーン先端                                           船舶操作室

 

 

 

                                                   船舶操作室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巧みに船とクレーンを操作し沈設箇所に静かに正確に沈設されました・・・

【付録】

本工事も、無事に完了となり最終のヤード片付けをしている時でした

「お疲れ様。」 どこからか声が聞こえます。

さらに、「漁礁の工事も終わったんだね」と

ありがとう」と声をかけられた時

この仕事にうれしさとあたたかい何かを感じた のでした。

 

この記事を閲覧してくれている方に

建設業の方へ 我々の仕事はいいですね‼

その他の方へ どうですか建設業 ぜひ建設業の道へ・・・

学生の方へ  一度経験しませんか

次回は、どんな現場が待っているかな~  楽しみですね

それでは、皆さん お疲れ様でした。 ありがとうございました。

\ 早町漁港を丈夫にする工事をしています /~喜界高校生の職場体験も実施しました~

早町漁港漁港施設機能強化工事(R3-1工区)

こんにちは。広報の廣です。

早町漁港漁港施設機能強化工事(R3-1工区)/ 現場代理人 福村栄吉より現場のお知らせと職場体験学習のご報告です。

現在、株式会社峰山建設ではみなさんが漁港を安心安全でご利用いただけるように、早町漁港を丈夫にする工事を行っております。

■工事進捗率は11月末で80%の見込みです

 

【発注者】
鹿児島県大島支庁 喜界事務所建設係
【施工者】
株式会社 峰山建設
施工担当者 福村 栄吉

下記のとおり早町漁港内において港湾工事を行なっております。
工事区域付近を通行する車両、岸壁をご利用される方は、
何卒ご協力をお願い致します。

○工事概要
・岸壁(-7.5m)(改良)
エプロン舗装補修 993m2
(t=50㎝)
○工事期間
令和3年8月13日~令和3年12月17日 (127日間)
○工事区域 早町漁港
①施工箇所 岸壁(-7.5m)(改良) L=92.0m

○安全対策
・工事期間中は、安全巡視員を配置し、工事現場における
安全確保に努めます。
・作業中は作業区域には近づかないようご協力をお願い致します。
・交通管理については、交通に与える影響を最小限にするよう
努め、現場内のトラブル、交通事故の絶無を期します。
○環境対策
・海上への油流出には十分に注意し作業を行いますが、
万が一流出したときは、吸着マットや油処理液を使用し
対処します。
※使用の際は、漁協長の承諾を得てから使用します。

 

喜界高校生の職場体験

先日、喜界高校生の職場体験があり3名の生徒が早町漁港の現場にも参加いたしました。

 

ドローンでの上空からの撮影が始まるところです。

コンクリート打設に興味深々の喜界高校生。

実際にコテを使用し、コンクリートを均す作業を体験しました。また、クレーン車に同乗しオペレーターの操作も間近で見ました。

貴重な体験だったとの感想をいただき、私どもも喜んでおります。とてもまじめに頑張ってくれました!ありがとうございました。

また来年もぜひ喜界高校生の職場体験のご参加をお待ちしております。

 

工事完了までご迷惑をおかけいたしますが、引き続き、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

\ 技術者講習会が開催されました / 社会福祉法人秀心会ひまわり保育園 喜界町 子育て支援センター 現場見学会

こんにちは。広報部の廣です。

今回は先日行われた技術者講習会についてご報告いたします。

 

令和3年10月16日、建築部主催の技術者講習会が開催されました。

 

今回は㈱峰山建設、㈱ミネックス、㈱大峰建設の土木工事部の現場代理人、生コンプラントスタッフ、事務職員などを対象に、現在建築中の以下の新築現場にて実施されました。

 

社会福祉法人秀心会 ひまわり保育園 (現場代理人 田向 浩昭)

 

 

喜界町発注 子育て支援センター (現場代理人 都 真由美)

 

今回の講習会の目的は、施工完了前の普段はなかなか見ることが出来ない現場をぜひ見てもらいたいと上口澄夫常務が企画したものです。

 

当日は各現場の工事概要、設計図、工程表、施工写真の資料が配布され、それぞれの説明が行われました。その後、全員で現場を見学。

 

 

現場の見どころは①安全の徹底②仕上げ、空調、電気関係などの下請け業者の方々の技術。③複数業者が存在する現場で各自が規律を守りながら進められる仕事ぶり④各建物の建築手法⑤調達した資材がどこにどう使われているか。

            

各代理人がそれぞれの施工のポイントを詳しく説明しながら普段はなかなか見ることのできない現場を目の当たりにしました。写真を撮ったり、質問したり、社員一同興味津々に勉強することが出来た貴重な現場講習会となりました。

今回の講習会実施後の感想を上口常務にうかがいました。

 

 

 

『建築部は現場代理人をはじめ現場を受けもっているスタッフで何度も設計の打合せを繰り返し行なっています。オーナーの意向を踏まえ設計図、施工管理、下請け業者様の段取りなど、机上で問題点を出して答えを出します。法的なことを理解したうえで作り上げることの大変さ、見えない部分で苦労も多いが、今回の講習会を催して人に見ていただくことによりそれぞれのスタッフも、さらに自信につながります。今後も安全管理に徹底し、良い建物を造りたいと思います。それが我々の務めです。』とのことでした。

 

 

 

 

 

資材や技術が形になるということ。建物になりそこに生活がうまれるということ。

来年の春にはそれぞれの建物内に子ども達のたくさんの笑顔があふれると思うと、この講習会を通してたくさんの方々の思いが伝わるようでした。

現場の各業者の方々にもお忙しい中、見学実地にご協力いただきましたことを感謝申し上げます。

 

喜界町クリーンセンターが完成 🏭

 

 令和3年3月エスエヌ環境テクノロジー㈱様より発注いただきました

喜界町ごみ焼却施設建設工事(土木建築工事)が無事完成致しました。

なかなか経験できないプロジェクトにかかわることが出来た事に感謝しながら、我々工事部(クリーンセンター作業所メンバー)の紹介です。

    エスエヌ環境テクノロジー㈱      
  長谷川 現場代理人 上口 堂園 吉山
  南島 田辺様
㈱九電工
浜井
 
㈱九電工
中原様  
  師玉様            

 

【喜界町ごみ焼却施設建設工事 完成によせて】

『これまでにない貴重な経験をさせて頂いた現場』というのが完成を迎えた現在の

素直な気持ちです。

貴重な経験=初めての経験=苦悩した経験≦それを乗り越えた大きな喜び

一言では言えませんが、プラント施設工事との工程調整や機械の納まりに合わせた細やかな

施工、高精度な要求に如何に応えるかその課題を現場員全員で考え、解決してきたことだと

思います。発注者様、協力会社の皆様、その他多くの皆様の協力のもと、全社体制で挑んだ

結果により本現場の完成を迎えられたことを感謝いたします。

現場代理人  上口澄夫  と  ゆかいな仲間たち一同

 

 

完成までの流れを定点写真でご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

協議から始まり約2年間のプロジェクトでしたが、無事故、無災害で完工となり3月22日に

エスエヌ環境テクノロジー㈱様により火入れ式が滞りなく執り行われました。

 

 

 

 

喜界空港現場🛫 近況報告です。

滑走路舗装が4サイクルのうち2サイクルまで完了しました。

現在ショルダー緑地(滑走路の路肩)の芝張り作業中です。

人力で床均しをしながら芝を張り付けていきます。

👆

画面右は全面張り、中央から左は市松張り

👇

 

・・・豆知識・・・

🔝市松模様🔝

『市松模様』は、江戸以前は『石畳文様』とよばれていました

が、江戸時代の有名な歌舞伎役者が好んだ模様で、この役者の

名前(市松)から『市松模様』とよばれるようになったとか。

最近は、鬼滅の刃 炭次郎⚔の隊服で有名ですよね‼

 

 

今日のメニューは何かな❓❓

みんなが楽しみにしている夜食メニューです🍴

 

 

 

コロナに負けないよう、大盛ご飯を食べて頑張っていきましょう‼

 

 

いつも、おいしい夜食を提供していただいている

飲食店の皆様、ありがとうございます。

コロナ禍ではありますが、みんなで喜界島を盛り上げていきましょう!

 

 

・・・お食事中の方は、ごめんなさいm(__)m

最近は、仮設トイレ🚻といっても、すごい設備が整っているんです‼

軽トラックで移動🚚できるし、照明、換気、消臭はもちろん

✨衛生的✨で使い心地が良いんです♪

コロナ禍でも、安心して作業に取り組んでいけるよう環境を整えていきます。

 

👷工事部👷熟練技術者・技能者の紹介です。

ご存じですか? 三寒四温

2月から3月初めにつかう季語です。

日本で起こることは滅多にないらしいのですが

この時期になると、何となく肌に感じるような気がします。

毎年この時期になると、もうすぐ春🌸が来るという期待と、

年度末‼工期に追われて忙しい・・・と、感じてしまいますよね。

でも、「終わらない現場はない」って、先輩から教わりました。

春はもうそこまで来ています。 がんばりましょう。

 

さて、今回は農業土木について紹介します。

荒木中央、手久津久、伊坂地区と3件の

工事を進めています。

弊社の誇る熟練技術者が、「農業立島・喜界島」のため

工事を進めています。

今回は、概要と現場で活躍する技術者・技能者の紹介です。

 

荒木中央地区2-1工区   現場代理人/新田智文

道路 基盤・表土 沈砂池 排水路

整備を進めます。

バックホウ と ブルドーザ

大型機械で畑地を造成していきます。

オペレーター歴数十年(^^)! 小さな体で大きな機械を操縦する さん。

打ち合わせをする新田代理人

 

手久津久地区2-1工区   現場代理人/大山 学

畑地から集落へ農道を整備しています。

上層路盤の敷き込みが完了しました。路盤を仕上げて舗装打設で完成です。

大山代理人を中心に打ち合わせをする坂元さん  上地さん  山岡さん

皆さん 経験数十年のベテラン揃い‼

多くを語らずとも代理人の説明から推察し行動します。

もちろん共通認識は『安全✚第一』です‼

 

伊坂地区2-1工区   現場代理人/廣 良三

伊坂地区では、散水施設の更新を行っています。

サトウキビの灌水に、欠かせない給水栓を入れ替えました。

設置した給水栓の点検をする重信さん。

バックホウを操作する伊林さん。

給水栓の施工について打ち合わせをする新田さん廣代理人

 

 

喜界島のみならず、若手技術者の育成が急務と言われる中、

熟練技術者の方達に支えられています。

若い力と、熟練の経験を結集し頑張っていきましょう。

私たち建設業も、農業基盤を担っているという自覚を持って、

日々の作業に取り組んでいます。

技術者・技能者として、土木技術のみならず

農家の皆様の営農を支援できるよう考えながら作業を進めています。

工事期間中は、ご不便をお掛け致しておりますが、

ご理解、ご協力をお願いします。

次回は、工事完成の報告をしたいと思います。

 

 

~皆さん もうそこまで春が来てますよ~

忙しい中にも、気持ちに余裕を持って

春の陽気のように穏やかに、頑張っていきましょう☺

菜の花が咲き、サトウキビの刈り取りも進んでいます。

天気も良く、作業も順調に進んでいます。

 

 

令和2年度 峰山建設グループ ボランティア作業👷‍♂️ ~6.6㈯~

 梅雨空が続いていますが…今回の紹介は…😏

毎年、行っている峰山建設グループのボランティア作業を6.6㈯に、喜界町の各所で

行いましたので紹介したいと思います👷‍♂️  ‍🌾 👩‍🌾 🌲 🚚 🌴 🏢 🌾 👷‍♀️

 

ボランティア作業を行うにあたって、どういったことを考え、実践するか❓❔

そもそも、ボランティアには 『4つの原則』というものがあります。

それを踏まえ、我が峰山建設グループでは

喜界町役場・大島支庁 喜界庁舎に作業箇所の確認を行い

町民の皆様に必要な、町民の皆様が求めている場所に作業スタッフを配置しました🤗

 

自主性・主体性を持ち、他から強制されるのではなく、グループとしての意志で

毎年、積極的にボランティアに取り組みます。誰もが安心で豊かに暮らしていける

ように、お互いに支えあい、共有できるように、作業を通して、社会性・連帯性

学びとします。また、全体の動きの中で、今、社会では何が必要とされているのかを

考えながら、よりよい社会を自分たちで創る創造性・先駆性を育みます。

当然のことながら、無償性・無給性の原則に対しては、報酬を求める活動ではなく、

お金では得られない様々な方との出会いや感動、喜びを得る活動を旨とします😀

        ※太字が『ボランティアの4つの原則』です👨‍🏫

朝礼後、出発前写真撮影『がんばろう!』

それでは、各所の現場を作業前・作業中・完成と写真でご紹介いたします🌲👨‍🌾🚜

①喜界町:中央公民館 担当⇒工事部:建築

中央公民館とは⇒喜界町ホームページより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

休憩をはさんで、全員で写真を撮って、気合を入れなおす💪

 

☆ 完成

②百の台 担当⇒工事部:土木

百の台とは➔喜界島ナビcomより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

 

 

③手久津久ガジュマル周辺 担当⇒工事部・土木

手久津久ガジュマル⇒鹿児島県観光サイトより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

 

④塩道地区 九州電力前県道 担当⇒プラント

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完了

途中からは☔…何とかやり遂げ、写真は堂々の1枚

 

⑤空港前・ふくり周辺 担当⇒工事部・土木

喜界空港⇒喜界町ホームページより紹介

ふくり(喜界町内のスーパー)⇒喜界島ナビcomより紹介

☆ 作業前

作業前 スーパー駐車場へ道路をまたぎ、枝葉が届きそう

☆ 作業中

☆ 完成

 

⑥平家森 担当⇒工事部・土木

平家森とは⇒沖縄離島ドットコムより紹介

☆ 作業前

☆ 作業中

☆ 完成

 

これら6箇所にて作業をそれぞれ分担し行いました 💪🧐💪

ボランティア活動を通し、行政・地域の方々とともに、社会の発展を支える主要な

担い手になれることを確信しました🤔

そのことは、環境問題、地域のふれあい、子供たちの健全育成などを具体的に実践

することで体感できる事になるのではないかと考えます🧐

そうしたことは、公平性や営利性にとらわれることなく自由な発想で、社会の

あり方やまちづくりについての課題を発見し、取り組んで行こうとする姿勢は

社会に新たな刺激をもたらし、社会を変革する先導的な役割を果たすことにもなると

考えられる🤨

何よりもボランティア活動は、業務としての活動から離れ、活動そのものが楽しく

人間的ふれあい、社内での交流があり、家庭生活や近所づきあいを越えたより広範な

地域社会の中で、生き甲斐を感じることができるものであった😃

地域でボランティア活動を実践することは、相互のふれあいの中で喜びを感じる

ことができるものであろう👷‍♂️

また、来年のボランティア作業が楽しみになってきました👨‍👧‍👦

 

PS ボリューム感ある投稿でしたが、最後までお付き合いくださり

ありがとうございました🤗

喜界空港空港整備工事 ~経過報告③~ 5.12

 雨がしばしば 雨がしとしと…

我が喜界島の属する奄美地方では、4月10日(日)に

気象庁より”梅雨入りしたとみられる”と発表がありました☔

例年よりも1日早い梅雨入りとのことです。

ただ、ずっと雨が降っているわけでなく、本日、5.14(木)は快晴☼であります😘

空港滑走路にもユリの花が咲きました 4.30(水) 撮影

沖縄・奄美地方原産のテッポウユリ🌼

4月になると海辺の山裾や断崖に野生のユリが咲き出します🌼

とても香りの高いユリで、室内に生けると夜間家中を芳香で満たしてくれる😀

隆起珊瑚礁の島である喜界島では海から続く古い珊瑚の岩場に普通に見られます🏝

 

さて、喜界空港空港整備工事の現場ですが・・・

滑走路本体舗装 完了!  撮影 5月12日 午前5時

滑走路本体】幅 30m 延長 234mの舗装完了となりました👷‍♂️

残工事①】 滑走路ショルダー舗装 片側:幅 5m×2 延長 234m 面積 2,340㎡

残り2週間の施工予定➔5月中に舗装完了予定となります👷‍♀️

ちなみに舗設完了終了写真の真ん中に写っているのは人です😲

滑走路の大きさ、太さ、白線のサイズあらゆるもののスケールに驚きです🛫

 

現場での取り組み紹介

夜間作業とはいえ、梅雨にも入り蒸し暑い日があります。さまざまな対策を講じて

事故・熱中症などに対応し、安心安全な作業現場とします👨‍🏫

 

工事には危険が潜んでいます。しかも夜間作業・・・

  社内安全員により安全パトロールを実施します🚜

始業前点検から始まり、施工中の安全対策まで細かく確認・指導します😉

新型コロナウイルス感染症対策

現場入場に際し、体調管理・検温を毎日しっかりと観察します

 

夜間の珍客 

🦀 『おれの縄張りを荒らすな!』🦀 とでも言うように、我々👷‍♂️を威嚇します😲

 

空港空港整備工事における建設機械の紹介

モニターを観察しながら、オペレーターは深さと速度を調整しながら操作します🤗

そのスピードはまさに職人技と言える✨

 

残工事を含め、路体盛土・張芝・グルービングと8月まで順次施行予定🏗

梅雨に入り、寝苦しい日が続きますが、ご理解・ご協力を宜しくお願い致します🥺

   峰山建設 土木部