令和4年度安全大会 

令和4年7月15日(金)、峰山建設グループの令和4年度安全大会が開催されました。

当日はコロナ感染対策の為、室内では行わず、機材センター敷地内の大きく開放的な車庫を利用しました。

峰山奥恵喜代表取締役による挨拶

本年度の安全スローガン

社内で募集した安全スローガンの結果発表。

年間スローガンに選ばれたのは畠山修治さんの作品でした。

『作業に慣れると危険にも慣れる 「目配り」「気配り」「心配り」で声かけあおう』

また、各月ごとのスローガンも選ばれました。

7月 上園 翔樹さん『時間のゆとりは心のゆとり 慌てず 焦らず 安全作業』

8月 盛 康子さん 『安全は いつでも どこでも 何度でも 再確認 思い返そう 初心の気持ち』

9月 恵畑 隼人さん 『意識と自覚から始まる健康管理』

10月 梅田 隆光さん 『危険予知 気付いたあなたが 指摘して!』

11月 栄田 智志さん 『気付いた時に5S活動 みんなで作る快適職場』

12月 町田 優真さん 『5Sからルールを守り 思いやりのある職場づくり』

1月 米田 光弘さん 『ひとりひとりが考え行動 みんなで築く快適・安全職場』

2月 山元 巧さん 『見る角度 変えて見つかる危険個所 公衆目線で再確認』

3月 福村 勇吉さん 『ゆとりの心が 広げる笑顔の輪 みんなの笑顔で創る快適職場』

たくさんのご応募ありがとうございました!

優良社員表彰式

昨年度の峰山建設及びミネックスの優良社員に選ばれた5名が表彰されました。

土木工事部(農村整備部門) 新田 智文さん

新田智文さんは、測量の技術とあわせて現場代理人として、農村整備事業の現場代理人としていくつもの現場を完成させ、昨年は、畑総荒木中央2-1工区において83.2点という農村整備部門で最高の点数で評価されました。今後更なる活躍を期待し表彰するものです。

土木工事部(建設係部門)井上 聡美さん

井上聡美さんは、1級土木施工管理技士の資格を取得し、女性の現場代理人として、実際に現場で経験を積み、早町漁港漁港施設機能強化工事(1工区)において87.5点と高得点の評価を得ました。今後の活躍に期待し表彰するものです。

 

建築工事部 生村 和博さん

生村和博さんは入社以来、永きにわたり建築、また会社全般に深く携わり、業務に精励し社内の発展に大きく貢献され、後輩育成の手本になっておりその姿勢を表彰するものです。

建築工事部 枦山 弘則さん

枦山さんは、長年自社の工事に携わり、分け隔たり無く、勤勉に作業に取り組み会社に尽力され、その誠意に感謝の意を表して表彰するものです。

ミネックス(生コン部門)勝 研一郎さん

昭和59年10月に入社以来、37年間運転手として真面目に勤務し、無事故無違反を全うした姿勢は、評価するものであります。今後も、無事故無違反の模範運転を継続されることを祈念して表彰するものです。

安全スローガン、優良社員に選ばれた皆様には金一封が贈呈されました。

受賞者の皆様、おめでとうございます!

交通安全講話

奄美警察署 喜界幹部派出所より柳元巡査部長が『交通安全について』のテーマで、喜界島でのよくある事故など、気を付けたいことなどをクイズ形式を交えながらお話されました。

緊急手当及び訓練

奄美大島消防組合 喜界消防分署の皆さんによる『緊急手当訓練』。まさに緊急時、私たちがすぐに活用できる手当の方法、負傷者の担ぎ方、身近な毛布を使って担架の代わりになるものの作り方を実践して教えていただきました。

喜界幹部派出所、喜界消防署の皆様、ありがとうございました。

安全の誓い、安全唱和

安全の誓いを最後に一同で唱え、安全大会は無事終了いたしました。

われれわれは、『労働災害ゼロ』の信念を持ち、墜落、転落災害等の三大災害の撲滅を最重点に、自分の体は自分で守るという安全の基本を認識し、一人ひとりが安全な作業を心がけます。

安全諸活動の活性化に取組み、本大会を契機に決意を新たにして、一層努力することを誓います。

この後、清掃ボランティアに続きます。

完了‼ 奄美地区水産環境整備工事(R3-2工区)

昨年10月より与論町で製作していた漁礁を与論島沖(百合が浜から東へ4km沖)へ

沈設しました。

冬場の海は、天候が安定せず「3月の工期に間に合うか?」 少し心配もしましたが、

起重機船(かの号 310t吊り)が入港して約1週間、難しい海象条件のなか、少しの

天候回復を判断しながら、沈設箇所までトライしたのですが、

    沈設をする時間帯だけ、なぜか海が静かになって・・・

    船員の皆さんと私、「持ってるねぇ~」とお互いに褒めあいながら

    無事に、すべての漁礁を据え付けることが出来ました。

【沈設作業の紹介です】

名瀬港から与論港まで起重機船が回航してきました

     (竹山建設㈱様 起重機船 かの号 310t吊り)

茶花港で漁礁を積み込みます

積込が完了しました

天候回復を期待ながら出港です

沈設箇所まで約40分の船旅

まだ、風と波の状況が気になるところです・・・

到着と共に

 

天候も穏やかに

 

 

 

 

 

1工程約10分

 

 

 

 

 

 

 

1m/秒の速度で

沈めていきます

 

 

 

 

 

 

ワイヤーの緊張が

とけると

無事90m海底に着底

吊り込みワイヤーが

吊り金具から

解ける

 

 

 

吊り込みワイヤーが

静かに海面に浮上

 

 

 

 

 

 

 

沈設箇所の特定に、GNSS(衛星システム)が必須

クレーン先端                                           船舶操作室

 

 

 

                                                   船舶操作室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巧みに船とクレーンを操作し沈設箇所に静かに正確に沈設されました・・・

【付録】

本工事も、無事に完了となり最終のヤード片付けをしている時でした

「お疲れ様。」 どこからか声が聞こえます。

さらに、「漁礁の工事も終わったんだね」と

ありがとう」と声をかけられた時

この仕事にうれしさとあたたかい何かを感じた のでした。

 

この記事を閲覧してくれている方に

建設業の方へ 我々の仕事はいいですね‼

その他の方へ どうですか建設業 ぜひ建設業の道へ・・・

学生の方へ  一度経験しませんか

次回は、どんな現場が待っているかな~  楽しみですね

それでは、皆さん お疲れ様でした。 ありがとうございました。

畑地帯総合整備事業 畑の区画整備 ~現場でのSDGs~

荒木地区の畑の区画整理、農業集落道を整備工事しています ~現場でのSDGs~

畑地帯総合整備事業(担い手育成型)荒木中央地区3-1工区(現場代理人 新田 智文)

こんにちは。現在弊社では、喜界町荒木地区の畑を整備する工事をしております。

昨年9月末に工事が始まり3月24日を期限として工事を進めさせていただいております。

作業中は、バックホウ、ブルドーザ、ダンプトラックなどが移動し、赤土流出防止対策として、

雨天時は、ダンプトラックの一般道への進入を禁止し施工を行います。

通行をされる方、集落の方には何かとご迷惑をおかけしておりますが、

ご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 

荒木中央地区 区画整備・農業集落道路整備 計画平面図

整備前 上空写真

現在、喜界島の畑がどんどん整備されております。区画整備をするとたくさんの利点があります。

畑を区画整備すると大型機械の導入が可能になり、圃場の管理がしやすくなります。

また、作業効率が上がり、経営規模の拡大が見込まれるようになります。

 

【環境問題に配慮した施工及びリサイクルについて】

この土木工事をを担う私たちは発注者の鹿児島県からの指示でいくつかの条件が求められています。

この工事でのリサイクルの取り組みを工事の流れとともにご紹介いたします。

【木材処理】

整地工で発生した伐採木・伐根材などの処理は木材破砕機でチップにします。

そして、圃場に還元します。将来圃場が沈下することがないよう乾燥後、敷厚10cm以内で均等に基盤上に敷き込みます。

ただ、雑木を伐採するだけでなく、圃場に還元することが何年も前から行われているんですね。

そしてあまり見かけることが無かったのですが、現場では木材破砕機が大活躍しているんですね。

区画整備工事は見えないところで環境問題にきちんと取り組んだ施工が行われています。

また、工事の資材では、再生資源利用として鹿児島認定リサイクル製品、再生切込砕石を使用しております。

機械では、地球にやさしい、省エネ油圧システムTRIAS搭載油圧ショベルを使用しております。

 

昨年、地域貢献として荒木集落へ寄付させていただいたベンチ。

ゲートボール場にてご利用されているようです。

【喜界町 荒木集落】

荒木の海に沈むサンセットの美しさは観光客の方のみならず地元の人からも愛されています。

荒木・中里遊歩道が有名です。海を一望できるため、1月から3月はホエールウォッチングが

出来るため、シーズン中は鯨の親子に会えることも♡

 

それでは、工事終了まで安全に努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

与論島のきれいな海を大切に‼

与論島のきれいな海を大切に!!

(奄美地区水産環境整備工事R3-2)工事報告

                                                   株式会社 峰山建設

与論島で施工を開始してから3ヵ月が過ぎました。

あらためて与論島の全景を紹介します。

プロペラで観にくいですが・・・

きれいな海とサトウキビ畑・・・

弊社のある喜界島と与論島。奄美群島の北と南の位置にありますが、島同士が本当にそっくり‼ と感じます。

さて、

11月から製作してまいりました漁礁製作が完成いたしました。

FP漁礁3.30型 単体漁礁

 

ピラミッド型漁礁 組立漁礁

 

漁礁ブロックが完成したところで、

12月20日に発注者様の中間検査が実施されました。

コロナ感染症対策によりリモート検査となりました。

 

これから、2月初旬より、起重機船(310t吊りのクレーン)で

水深90mほどの海底に漁礁として設置されます。

今はまだ、コンクリートブロックの状態ですが、

海底でサンゴ礁が着床し、魚の住処となり、与論島の

きれいな自然と海に調和していきます。

与論島のきれいな海を残すため・・・

そんな思いで

茶花港の砂浜で海岸漂着物を収集しました。

小山オペレーター、協力いただいた 富永さん、竹内さん、里山さん

ペットボトルのふたや、タバコのフィルターらしきものが多くみられました。

与論空港の待合所モニターに観光案内映像がながれています。

マイクロプラスチックによる環境影響について訴える映像があります。

皆さん、一人一人が環境について真剣に考える時期にあるのかもしれません。

それでは皆さん

次回の完成報告まで環境に配慮しながら安全作業で進めてまいります。

 

 

手久津久集落内の道路を広くする工事をしております。 畑地帯総合整備事業(担い手育成型)手久津久3-1工区 

こんにちは。広報の廣です。

弊社にて工事中の現場のご報告とお礼です。

現在手久津久集落内の道路を広くする工事をしております。

畑地帯総合整備事業(担い手育成型)手久津久3-1工区   喜界町手久津久地内

現場代理人 井上 聡美

 

現場を通行される皆様、手久津久集落の皆様方には大変ご迷惑をおかけしておりますが、

ご理解ご協力いただきありがとうございます。

工事終了まで、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

道路工事のビフォーアフター写真にてご報告させていただきます。

 

施工前(道路を広くする前)

施工後(道路を広くした後)

 

集落内の浸透池にネットフェンスも設置しました。

施工前(ネットフェンス設置前)

施工後(ネットフェンス設置後)

 

ネットフェンス設置の際には職場研修中の喜界高校生が参加しました。

はじめての経験にもかかわらず、真剣に上手に一緒に設置してくれました。

喜界高校商業科の3名の仕事ぶり、とても頼もしかったです。ありがとうございました。

 

さてさて、この道路は喜界島を観光される方や地元でも人気の手久津久のガジュマル巨木に直結する道路になります。

せっかくなのでガジュマル巨木もご紹介させていただきます。

手久津久のりば(バス停)の県道619号線を挟んだ前に広くなった道路があります。

そこを進むと巨大ガジュマルの駐車場につながります。

 

 

生命力あふれる巨木は推定100年以上といわれています。

そのたたずまいは、圧巻で神秘的。まるでジブリの世界に迷い込んだようです。

喜界島で人気のパワースポットにもなっており、たくさんの人が訪れます。

携帯電話の待ち受け画面にしてる人もいます。心が浄化されるという人もいます。

口頭では説明することのできないこのガジュマル巨木のパワーをもらってまた明日からがんばりましょう♡

工事完了後には観光される皆様、そして地元の皆様が快適に道路をご利用いただけますよう安心安全に努めてまいります。

引き続きご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

■ミネックス オンラインショップはこちらから

MINEX (theshop.jp)

\ こちらからご購入いただけます。/

こんにちは。この度、公式オンラインショップがリニューアルいたしました。

ミネックスの公式オンラインショップのご案内です。

🦐活き車海老(活きたままお届け)

🦐冷凍 生食可 活き締め冷凍車海老

いりごま、すりごま、ごま塩も販売しております。

ぜひご利用ください。

 

ミネックス ヤマサン牛舎 目指せ84点!!

4月15日の登録の日にむけて、

愛情いっぱいブラッシングをかけている栄田智志副場長、

牛さんも嬉しそうです^^

背筋もまっすぐ伸びて、病気のない牛さんです。

84点は欲しいと米田光弘場長より頂きました。

堆肥散布車を整備している濱川秀司さん。

誠実な感じが横顔に現れてますね!笑

血統は華春福、安福久、忠茂勝、安糸福と国内最高級になります。

競り値も離島は鹿児島本土に比べて平均10万円ほど安くなっていますので、

安くて質のいい牛をお求めの方はお勧めです。

はじめに…

忙しさにかまけて、更新が…

いつの間にか桜の花が見ごろを迎える時期になりました。

喜界島は寒緋桜が満開です。

昨年より、なかなか記事の更新が進まず、弊社HPを楽しみにされている

方々より、「更新はまだか?」という苦情?待望?を頂いておりました。

気持ちを新たに、皆様に情報発信していきますので、閲覧お願いします。

さて、今回は3件の現場報告をさせていただきます。

工事により、道路迂回や施設の使用制限、工事用車両の夜間通行など

皆様にはご迷惑をお掛け致しております。

公共施設の機能性、利用性など、工事完成により施設の性能が向上する

ものとして、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

小野津1工区 現場報告をします。

 

喜界中学校の生徒が職場体験で、現場訪問しました。

林代理人が、

豪雨災害により、集落内に雨水が氾濫し

家屋に被害が出たことや、それを改善するための

工事概要を説明しました。

土木工事の目的や、技術者としての誇りを

これからの時代を担う生徒たちに直接話す

良い機会となりました。

これからの時代を担う生徒が

建設技術者を目指してくれたら良いですね‼   林 現場代理人

 

工事による周辺住民の生活影響への配慮、上水道の確認・切り替え

現場では、側溝敷設前に、埋設物調査を行い

構造物設置に影響がないか?

障害・影響がある場合は、事前に移設するなどの対策を実施しています。

 

現場内清掃

作業終了後は、現場周辺の清掃で完了となります。

特に、県道部は砕石が散乱し、自転車やバイクの転倒事故が発生

しないように注意しています。

 

湾港統合補助 現場報告です。

施工前に、港湾関係者と、施工方法・施工時期について協議して安全施工に努めています。

 

皆さんが利用しているフェリーの安全運行のために、

傷んだ箇所を優先的に岸壁の改修をしています。

 

安全管理

定期的に社内パトロールを実施します。

危険の芽を摘み取ることで、安全に作業を進めます。

 

コンクリート品質管理

コンクリートの品質は、構造物の出来ばえ、性能に大きく影響します。

コンクリートは、台風、波浪から生命・財産を守る大きな役目があります。

今年も空港舗装現場がスタート      しています。

AI vs 技術者の感覚??   特殊機械の切削機

コンピューター制御でミリ単位の施工が可能です。

が、オペレーターの技能が重要です。

 

 

乳剤散布

今年から更に高性能な乳剤が採用されています。舗装の付着が強力になっています。

 

アスファルト舗装

道路の舗装材料は13m/m砕石、空港の舗装材料は20m/m砕石を使用しています。

表層仕上げ後、2か月経過でグルービング溝切り開始です。

 

標識設置

空港内には、飛行機の安全運行にかかせない様々な標識(ペイント)があります。

翌朝の指定時間までに、標識の復旧まで終了しなければなりません。

1回の標識設置に2~3kmほど歩くことも・・・

ダイエットに最適です(笑)

 

平坦性試験  

表層の平坦性(凸凹)を試験機を使って測定します。

舗装面の仕上がりは、舗装マンの技術の見せ所!!

 

 

以上、現場報告でした(^^)/

喜界高校内 喜界支援教室 産業現場実習👨‍🌾(令和2年 6.15~.26)

九州から本州にかけて梅雨前線が上がっていますが、

喜界島も、梅雨の影響で雨が降ったり止んだりを繰り返しています☔

しかし、空も海も、夏色を見せることも多くなってきました😀

スギラビーチ 2020.6.27㈯

 

さて、喜界島には県立高校が一校あります。

鹿児島県立喜界高等学校➔喜界高校ホームページ

喜界高校内に喜界支援教室があります➔2016年 奄美新聞記事 喜界支援教室設置の要望

喜界島は「中高一貫校」という制度を採り入れています➔中高一貫校  Wikipediaより

喜界支援教室は当時の親御さんたちの強い思いがあり、県が動き設置された背景があります。

同じ中学校で学んだ特別な支援を必要とする我が子たちも同じように、ふるさと喜界島で、

中高一貫教育が受けられるようにしてほしいという思い・願いでもありました。

その喜界支援教室の2年生が産業現場実習に来てくれましたので紹介したいと思います。

 

喜界町・伊実久 阿丸養殖場

実習生は、坂野 珠暉(さかの じゅき)くんです。希望は養殖場🦐でした。

ただ、養殖場は稚エビ放流前の池を清掃し、秋からの出荷のための準備をする大切な時期🦐

写真のように海水が入っていない状態でひたすら、掃除し、海砂を整えている状況です🌊

それでも3日間は養殖場のスタッフと作業を頑張ってくれました👷‍♂️

坂野君は、養殖場の希望でしたが『生き物と関わりたい』という強い希望もあり

5日目から最終日までは、当グループの株式会社 ヤマサンのサン恵牧場にて実習🐮

主として生まれて間もない子牛に関わる業務を担当していただきました🐂

主として作業してくれたサン恵牧場の子牛舎

動物って、その人がどんな関りをしてくれるのか?分かっているようで

動物好きな坂野君にすっかり懐いていました😁

 

気づきも多く積極的に業務を見つけ取り組んでくれました。

牛舎最終日も、しっかり榮田(智)副場長へ挨拶して終了😉

牛舎での作業を終え、本社で反省会後にみんなで記念撮影📷

日に日にたくましく、精悍な顔つきになってくるのが分かるほど立派になりました😄

明るく楽しい学校生活を過ごし、社会に羽ばたいてください😉

地方や離島、へき地に共通する事として、若者や地域の人たちを受入れる社会がしっかり

しなくてはいけない。受け皿がなくてはいけないという点もあると思います🏝

豊かな地域を創造するという理念のもと、地域未来牽引企業としてもこれからの喜界島の

為になるような企業になれるよう取り組んで行きたいと思います。